以前、FPV飛行において、プロポにつけたり三脚で立てたディスプレイによる飛行中のカメラ映像の確認は、改正航空法の「目視外飛行」にあたるため、DID外においても承認申請の対象になる旨を書きました。
http://fdsa-life.jp/blog/?p=923
こちら、割とファジーな感じですが、「チラ見はOK」だそうです。
「チラ見とは？」と言うのは正面から聞かず、OKならそれでいいじゃないか、の世界です。
このため、私のようにPhantom2+WTW-TR23で映像を手元に飛ばす運用や、今や主流のPhantom2V+やPhantom3のようなタブレットアプリ補助で飛ばす機体においては、全面的に目視外飛行になるわけではないようです。
なんとかDID外で無申請のテレメトリーができそうです。
しかし、何度大丈夫と聞いても、無申請って怖いなぁ〜
無申請で良いか国が判断してくれる仕組みが欲しいけれど、許可申請に追われている今、難しいだろうな〜
