おおよその人は、各年代において、以下の変化を経ていく。
10代:学生。
与えられる問題があり、答えは決まっていて、答えを教わる。答えを覚える。
20代:社会人の初期
与えられる問題があるが、唯一の答えは無い。最良の答えと定義するまでに至るための考え方やプロセスを教わる。プロセスを覚える。
30代:社会人の中堅
何を問題とするか、自分で決める。教わることは減り、問題と解決プロセス、最良解を理論にして、世に開示していく。
自分の考え方に対する周りからの批評を得て、多様性を覚える。
ここまでは、30代の私が、経験で得た価値観。
30代にもなれば、誰かから何かを教わるよりも、新たな理論を世に出すことが当たり前になるべきだと思う。
こっからは想像。
40代:社会人の後半
自分の理論をベースにして、次世代にプロセスを教える。
50代:会社勤めの節目
唯一の答えにたどり着き、格言を残す。
60代〜:想像も難しい。
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空撮映像作家コジロウ
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