iPad/iPhoneから操作できる電池「Mabeee」を買ったんさ。
http://mabeee.mobi
今回は初回レビュー。
クラウドファンディング中に買ったんで、3000円ちょい。
まとめると、
・最初はすっごい楽しい。
・オンオフの確認だけやと、まあ、すぐ飽きる。
・楽しみ方を探す必要あり。
・2歳の子供には早い。
Mabeeeってなんなん？
Mabeeeは、単三乾電池と同じサイズをしたデバイスで、おもちゃなんかに入れたあと、iPadとBluetoothで繋がり、傾きとか声の大きさで電圧を操作できたり、スイッチオンオフや、タイマー起動なんかもできる。
つまり、ただ走るだけの車や電車のオモチャがラジコンになるわけやな。
Mabeeeのセットアップ
これがMabeee。
単三乾電池サイズで、中に単4乾電池が入る。
これがMabeee！
それを電車のオモチャにセットする。
単三乾電池と入れ替えるだけ。
電車のオモチャにセットする。今回は、オモチャも伊勢志摩サミット記念企画として伊勢志摩特急「しまかぜ」にしたんよ。
オモチャの電源とMabeeeの電源は連動するようになっているようで、Mabeee単独では動作せずに電源オフになるみたいやわ。
オモチャにセットし、オモチャの電源を入れておくと、中でMabeeeの電源も入るんさ。
オモチャの電源を入れてレールにセットする。この時点ではオモチャは動かへんけど、中でMabeeeの電源は入っとる。(電池が見えるオモチャやと、MabeeeのLEDが赤く光るから分かるよ)
次に、ついにiPadからの操作。
Mabeeeのアプリをダウンロードして起動。
Mabeeeを探して、接続したら準備OK！
Mabeeeのアプリ
動作させた動画たち
見てちょうだいな。
1.起動、傾き、レバー、スイッチ
iPadを立てると速くなったり。レバー、スイッチでオンオフしたり。
2.「でんぱ」。Bluetoothの電波強度で電力が変わるモード。要はiPadに近づくと速くなる。
3.「ふる」。画面ブレて、すんません。
振るほど速くなる。
他に、iPadに話しかける声の大きさでコントロールする「こえ」、時間起動の「タイマー」があるんさ。
おわりに
2歳の子供には早かったみたいで、少し興味を持ったあとにすぐ飽きちゃったわ。
ラジコン操作の意味が理解できる5歳くらいからが面白いかもしれへん。
おもしろアイデア、活用アイデアを募集するわ。
乾電池と入れ替えるだけでiPadから操作できるデバイスMabeeeを使ったネタをくださーい。
ミニ四駆を「レバー」で制御して、ストレートは最高速、カーブは緩める、みたいなんが楽しい気がしとる。
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(注)
伊勢志摩サミット2016記念に三重弁でブログ書いとるよ。
http://fdsa-life.jp/blog/?p=2414
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空撮映像作家コジロウ
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