私のセルフマガジン製作記、番外編。
セルフマガジン大賞に応募し、その講評が公開された。
セルフマガジン大賞発表！
かさこさんの第2回セルフマガジン大賞が発表されました。
大賞はダンサーの大瀧冬佳さん。
http://kasakoblog.exblog.jp/24421543/
大賞のマガジンは元より、大賞以外の賞に選ばれたマガジンもそれぞれ本当にすばらしい。
面白いのは、ワードやエクセルで作ったものも賞に選ばれており、必ずしもデザイナーに頼んだものやデザインに優れたものだけが選ばれているわけではない事。
良いデザインは非常に重要なポイントである事は間違いないが、内容と構成がしっかりしていれば、デザインだけでもないという事がわかる。
セルフマガジン、奥が深い。
デザイン、内容、構成という３つの必要な要素、いずれも欠けてははいけなくて、全てを自分で求めていく事もできれば、一部をアウトソースもできる。
しかし、アウトソースして効果を最大限に得るには、ただお金を払えば手に入るわけではない。自分のやりたい事を伝え、まとめ上げるチームの統率力が必要になる。
自分で極めるか。
プロにお願いする力を高めるか。
まずはセルフマガジン大賞に応募されたいろいろなマガジンを請求しまくってやろう…ふふふ…
で、こじまがじんの評価は？
コジロウのセルフマガジンも応募しましたので、講評されているのである。
http://kasakoblog.exblog.jp/24421555/
–—–(講評引用ここから）————-
空撮映像作家
コジロウ
B5/12P
かっこいい雑誌のような表紙。
内容もかなり盛り込まれていて
大き目のB5サイズにしても
違和感のない作りと内容。
ただ残念なのは
縦書きと横書きの混在。
開きが縦書き仕様に
なっているにもかかわらず
２P－３P目がいきなり横書きなので
非常に見にくくなってしまっている。
また表紙写真はかっこいいものの
冊子の内容にあまり
リンクしていないのが残念。
動画も作った作品のリスト的に載せるより
１つの作品のハイライトをキャプチャで見せて
こんな部分の撮影に気を使ったとか
編集に工夫をしたといった解説があった方が
Webではなく冊子で載せる意味のある
コンテンツになるのではないか。
何はともあれ縦書きと横書きの混在をやめて
デザインし直すことから始めたい。
—–(引用ここまで)—————-
まずは素直に表紙や内容の濃さが認められていて嬉しい。
文字組みや動画実績の見せ方は、指摘の通り、まだまだ勉強し直して構成の余地があるだろう。
雑誌風デザインでB5サイズを採用した事は、実は多くの方に好評価をいただいている。
Ver2の制作に向けては、もっと「雑誌風」を追求するため、雑誌のデザインや構成を勉強しようと思う。
そして何より写真。
マガジンを制作してみて、本当に写真がない事を痛感した。
しっかりと動画の紹介にリンクするスチルの作品を作ろうと思う。
セルフマガジン、まだあります。
講評をいただいたセルフマガジンですが、まだまだ手元にありますので、無料送付します。
お気軽にメッセージくださいませ。
Ver2に向け、皆様からのコメントには、無料送付料金以上の価値があります！！
ぜひ請求いただき、多種多様なご意見をお聞かせください。
次は秋の名古屋塾フェスタに間に合うようにマイナーチェンジした次号を発行する予定です！
さてさて、番外編にもお付き合いいただきありがとうございました。
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空撮映像作家コジロウ
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