回りくどい前置きは会話にもいらない


前置きの長いブログは読まれないし、前置きの長い会話は私は大嫌い。

仕事で会話をすると、私は厳しいとか怖いとかよく言われる。
私自身は厳しくするつもりも脅すつもりもない。
AかBかと問うし、AならA、BならBと答えてほしい。経緯や条件があるなら、「Bである。しかし・・」と結論のあとに続けてほしい。

それに対して前置きや、あやふやな会話が好きな人が結構いて、「AがBか」と問うと、「直接的で怖い」と言う。「大変聞きづらいですが、どちらかというと、Aでしょうか。もちろん、・・のような条件はあると思いますが・・」と回りくどい質問法を要求される。
無駄の塊。

「まず経緯ですが・・・、それから条件として・・、つまり、Bと言えると思います」みたいな答えも回りくどい。
聞く方はAかBか結論が見えないまま高説をきかなきゃならない。

直接的な会話をしよう。
怖いとか厳しいとかどうでもいい。

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