「憧れ」になってからが始まり


BMXの世界チャンピオンであるウッチーさんのTEDを観て。

■私の感動した箇所の要約
・世界チャンピオンになってから分かったことがある
・マイナーなスポーツであるエクストリームスポーツでは、世界チャンピオンになったら有名になるのではなく、始まりでしかない
・一度チャンピオンになり、そこからチャンピオンとして広報活動に努めて有名になっていき、もう一度チャンピオンを取るのが重要
・人の夢になるのが僕の夢

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私は、ウッチーさんのDVD制作には2009年と2011年に携わらせていただいている。

非常に気さくで、話が上手くて、もちろんBMXは、素人の私でも充分わかるほどすごい技がホイホイ繰り出されていた。

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夢や憧れって、「将来ああなりたい」「いつかはどこそこに行きたい」「あんな仕事できたらなぁ」なんてことを繰り返し言ってしまいがちだけれど、「夢や憧れの存在に到達してからが始まり」ってこと、目からウロコだった。

チャンピオンとか資格のいる仕事など、そう簡単になれない立場の憧れには、すぐなれないだろうけれど、行動せずに「いつかなりたい」って言ってては時間が足りないんだな。

なってから、始まり。なってからやっと、その憧れを具現化する活動が始まり、色んなことがある。

ただただ、感動した。

 

 

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