似ているかを判断するパターン


東京で一緒に仕事した人に顔や雰囲気、話し方などが似た人が、名古屋に居たりする。
ある部署で仕事した人に似た人が、別の部署にもいたりする。
同級生に似た人が、取引先に居たりする。

しかし、「あの人とあの人ってそっくりよね」と、共通の知人とかに伝えても、理解されないことが多い。

私なりに考えたが、きっとかなりおおざっぱに他人を認識するパターンみたいなのが自分の中に密かにあって、パターンに当てはまる率が高ければ、似ていると判断するんだろう。
それは人によって違うパターンを持っていて、パターンが違うから、他人とは似ている感覚が共有できない。
ある人の個性を8〜9割ぐらいちゃんと識別したパターンなら、他人とも共有できるだろうけど、きっと数割しか見ずにパターン化しちゃうから、似てる似てないがブレやすい。

私も、どこかに似た人がいるんだろう。
私に似ている人がいるなら、ぜひ教えてほしい!

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