【改正航空法】申請が必要な飛行


http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
国交省の図、分かりやすい!
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申請対象飛行一覧

・夜間飛行
気象庁が発表する、飛行場所での日の出〜日の入までの時間より遅い時間の飛行

・目視外飛行
操縦者が機体を目視しない飛行。FPVゴーグルに加えて、モニターによるFPVも含む。

・30m未満
操縦者、補助者を除く人・物件から30m未満の飛行

・イベント上空
一時的に人口密集地とされる人が集まるイベント上空の飛行

・危険物の輸送
農薬など指定された危険物の積載飛行

・物件落下
荷物運搬後に空中から投下するなどの飛行

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なお、空港付近、150m以上、人口密集地は上記に依らす常に許可申請が必要です。

また、200g以下のパーツ重量で飛行可能な機体は上記に依らず、申請対象外です。
→カメラやFPV装置など、外しても飛行に影響しないパーツは200gに含みません!