一人で考える時間を持つことは、人をリードする生き方につながる


近頃、本や映画からの能動的なインプットや、パソコン、テレビ、スマートフォンで暇を潰す受動的なインプットをしがちである。
が、インプットばかりでなく、能動的にアウトプットをすることがそろそろ大切。
そしてそのために、まずは一人で自分の内面と会話し、考えを整理する時間を積極的に作ることが重要だなと。

そんな話を同級生4人で飲みながら話をした。

インプットばかりに時間を費やすことなく、一人の時間を持つ。

私の場合は、一人で何時間も自転車を漕ぐことが多々あるが、その時間がとても大事で、考えが深まる。
人生の大事な判断はだいたい自転車の上で考えたと言っても過言ではない。
就職、結婚、転職、仕事や人間関係の大事な判断、楽しいアイデア出し。

一人だけの場所で、インプットがない時間。
ランニングでも自転車でも登山でも風呂でもトイレでも部屋でもいいと思う。
そこで自分の内面と会話する時間を持つことが、インプットだけの「人に使われる生き方」を抜け出し、自らが先導していく「人をリードする生き方」に転じる第一歩なのだと考えた。

時間が余ったら、とりあえずテレビ、インターネット、スマートフォン….と言うだけの過ごし方では、豊かな思考にはたどり着かないだろう。
何もしない、自分と向き合う時間。まだない方は、意識的に持ってみませんか。

ちなみに私はその次のステップ、「内面と会話して向き合った結果を整理し、アウトプットにする」をこのブログで日々磨いているところです。

自転車は、私の「考える場所」

自転車は、私の「考える場所」

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