パソコンのデスクトップは、ディスクやゴミ箱などの必須もの以外、何も無い状態じゃないと、私は落ち着かない。
デスクトップにフォルダやファイルがごちゃごちゃ山のように適当に置かれているパソコンを見ると、思わず嘲笑してぶっ壊してやりたくなる。
私のデスクトップ。究極、ディスクのアイコンすら要らないらない。何もなくてもいい。
デスクトップが散らかっている人は、一定のルールで仕事を片付けられない弱い人
デスクトップに置くファイルは、「まだ片付けてない中途半端なファイル」ってことだ。
分類ができておらず、まだ自分のルールが適用されていないファイル。
それが、すぐ使い終わるファイルなら、用が済み次第、捨てる。それはいいと思う。
でも、散らかっている人は、とっておくファイルもそのままデスクトップに放置しているだろう。
取っておくファイルなら、ちゃんと名前を整理して付けて、ドキュメントフォルダなどに格納すればいい。
デスクトップがごちゃごちゃなタイプって、こういう、最低限のルールや整理指針が無かったり、気にならない人なんだと思う。
結局、そういう性格が、大切な仕事のアウトプットや、人付き合いに現れる。
自分しか使わないからと言って、デスクトップが散らかる人は、筋を通したり、モラルを守ったり、丁寧にきっちりやるってことが、「人が見てなければ守れない」弱い人。
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空撮映像作家コジロウ
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