【ドヤ顔】インターネットの基礎単語を簡単に説明する


Hi-visionサイト キャプチャ(www.hi-vision.net)

Webサイトのトップページ例(www.hi-vision.net)

分かっているようで分かっていないインターネットの基礎単語を簡単に説明します。

【インターネット】
パソコンとパソコンをそれぞれで使うんじゃなくて、沢山繋いで、お互いに情報交換したら、便利よねって言う仕組み

【WWW(WorldWideWeb)】
インターネットのうち、HTMLなどの決まりに従って作った文書をWebブラウザで見ると言う世界的なネットワーク

【HTML(Hypertext Markup Language)】
「ここはタイトル」「これ本文」「ここは赤字で」などの文書を構成する要素を”タグ”で支持したテキスト文書
文書間のリンクや、写真や動画埋め込みができるテキストなので、ハイパーテキストと言う

【ブラウザ】
HTMLなどで書かれた文書を理解し、HTMLの指示に従って画面に文書を表示するためのアプリ(ソフト)

【http(HyperText Tranafer Protcol】
インターネット上でパソコン間が情報をやり取りするときの決まり事(プロトコル)の1つ
「http:」は「今からハイパーテキストで書かれた文書をhttpの決まり事に従ってやり取りするからね」と言う意味

【Webページ】
WWW上にあるHTML等で書かれた1つのページ(画面)
「プロフィール」「企業概要」「商品紹介」など

【Webサイト】
Webページを集めたひとかたまり
「A社のWebサイト」など

【トップページ】
Webサイト内のWebページのうち、一番最初に表示させるページ

【ホームページ】
Webブラウザを立ち上げた時に一番最初に開くように設定しておくWebページ
多くはGoogleなどの検索サイトが指定される

また、Webサイト内でトップページのことを「ホームに戻る」などホームページとして位置づけることがある

さらに、単語の混同で、WebサイトやWebページなどあらゆるものをひとまとめにして、ホームページという人も多くいる

【URL】
WebサイトやWebページのデータが置いてある場所を指す

【IPアドレス(インターネットプロトコルアドレス)】
インターネット上のコンピューターの住所を示す数字または英字の列(10.61.102.124など)
今はバージョン4とバージョン6がある

【ドメイン】
IPアドレスは数字で覚えにくいので、IPアドレスに意味のある英数字を割り当てたもの。
「google.com」など

コジロウ