私は○○のプロです。
と名乗ると、その○○については、安易には人からは褒められなくなる。
「プロなんだからできて当たり前」と思っている人も増えるし、「素人の私なんかがプロの仕事にコメントするなんて」と思ってコメントしない人も増える。
私の場合で言えば、映像制作はプロとしてお金を頂き、活動する事がある。
そうなると、映像作品を世に出しても、簡単には褒められない。
クライアントからの感謝はあれど、もちろん、映像制作できる事自体が褒められる事はない。できて当たり前。
クライアント以外からのコメントもしづらくなっている部分はあると思う。
「プロなんだから。」
「素人は簡単にコメントできない。」
それでもね。
たまには簡単でもいいから褒められたい。
単純に「わー、すごい」「よく分からないけど、なんかいいと思った」そんな感想でも欲しい。
・・と思う事はある。
でもやっぱり、プロと名乗るのなら、そんな周りの評価に一喜一憂せず、どんと構えて自分流を貫き、自分が自分を褒める事でテンションぐらい維持せねばならんとも思う。
だからこそ、他人が何と言おうが、評価されなくても、自分の気持ちだけでやり続けられる事。
それを専門にして、プロとして名乗るのがいいと思う。
高度になればなるほど、簡単に褒められる事は無くなっていくのだから。
———————–
映像作家コジロウ
「今、素晴らしいものを映像で未来にのこす」
お仕事のご用命は、お気軽にメールしてください
映像制作、コンサルティングなど
Mail : repondreyou1@gmail.com
Web : http://fdsa-life.jp
FB : Facebookページ
YT : Youtubeチャンネル
Webメディア : やっとみつけた、弥富
当ブログの記事文章、画像、動画等の一切は無断転載禁止です。
引用は自由にどうぞ。
———————–